【勝負を投げず、岩を投げる】
岩投げて 戦闘せずに 展開よ （575の川柳）
本日の主役
どうもニッシーです。
思いついたことがあって語ります。
最近めっきり見なくなったテーマ【剣闘獣】
戦闘を経由することでリクルートと固有効果を使っていくテーマでコンタクト融合に似た手段で大型融合モンスターで蓋をする戦術がウリです
古参テーマ内でも採用が見られなくなった子が【剣闘獣ホプロムス】
主に採用されなくなった理由として能動的に戦闘しづらい守備寄りのステータスと守備力が上がる固有効果があります。
ただ、テーマとしては唯一の岩石族なので、以下の手段でデッキからリクルートできるのが【剣闘排斥波】のトリガーとしても差別化ポイントとして挙げられるでしょう。
まず、岩石族テーマ【アダマシア】
デッキからめくって出た岩石族を特殊召喚するので、【剣闘獣ホプロムス】がめくられた場合はレベル4・非チューナーを呼びながら【剣闘排斥波】の効果のトリガーにもなります。
そして【怒気土器】で【剣闘獣ホプロムス】をリクルートするためには、手札コストとしてレベル4岩石族を切る必要があります。つまり、岩石族を多めにする必要があります。しかし、前述した【アダマシア】もデッキの岩石族をなるべく積み込む必要があるのでそこまでデッキに無理は生じにくいと思います。
【アダマシア】にはチューナーもいるので、シンクロ召喚のギミックも入れられます。特に風属性の【剣闘獣】モンスターも多く、【魔救の奇跡ーラプタイト】の相手ターンに使える効果も使える見込みがあります。
このように考えれば【剣闘獣ホプロムス】をいれる【岩石剣闘獣】も十分作れそうな気がしますね。
今回はここまで！
【服従とは…一体】
服従とは一体…
どうもニッシーです。
服従とはどういうことなのか、分からなくなる「絶対服従魔人」について気になったことをチラホラ書きます。
このカードもメリットとデメリットが両方あるカードでして（つまりスキルドレインとかと相性がいいとは言えない理由）メリットは3500という高い攻撃力と噛み合う戦闘破壊したモンスターの効果を無効にする効果。
ちなみにシラユキとかも戦闘破壊するとたとえコスト払っても墓地で効果が無効になるので、リクルーターにも強気で行けますね。
デメリットは手札が無くて、かつ盤面に自身のみの場合だけ攻撃宣言できる制約。
これが、かなり曲者でこのカードだけでは壁を出されてダイレクト出来ず泥沼化することや突破された場合に他の手札で巻き返すこともできないのでかなり危険に追い込まれます。
逆に墓地と除外ゾーンは自由なので、そこも考えてから、デッキを考えないといけません。
似た条件で使えるモンスターはこんなものもあったりします。
魔人が倒された後にこの手のカードが引ければ強い。
体感、2ドローの方が狙いやすくドローできなくてもランク4やリンクの素材としても優秀なので「E・HERO バブルマン」が強そう。
そして、バトルフェイズ開始時に除外ゾーンに行く「ミス・ケープ・バーバ」もいぶし銀的な役割を果たします。
ただ手に入れても、デッキになるまで昇華できていないので、もう少し考えてみます。
では！
【下駄を履かせてみる】
マルウィスプを用いることで、メリュシークから魔法使いを芋蔓式に墓地に送ることができるようになったので、また「異次元海溝」と「氷の女王」で魔法を回収するプランが入れたくなる。
ではまた！
【釣り上げ展開】
ドラゴン族の召喚権を追加できる「ヘルホーンドザウルス」から「デブリ・ドラゴン」召喚したい夏の始まり。
どうもニッシーです。
本日の「デブリ・ドラゴン」を含めて守備力も0なので「カメンレオン」で8シンクロにもなれる「フォトン・ジャンパー」の話。
各種素材にしても②の効果は無効にならず、「ギャラクシー・サイクロン」や「銀河零式」などサーチできるのも良き。
ちなみにドラゴン族やチューナーにこだわらない場合は「銀河の召喚師」でも似たことができますね。ただ、チューナーというだけでもレベル6と合わせれば「トライデント・ドラギオン」などになれる分デブリにも役割を持たせられるかと。
カメンレオンも8シンクロになれますが、制約の都合出したい8シンクロを選ばないと展開が止まる可能性が高いのが難点。
ではまた！
追加ミニオンたちはいいぞ。
