【ジェネクスの葵】
どうもニッシーです。
ジェネクスが新規で手に入れた展開
よくみるとレベル1のサーチャーになれる(初動としても使えるようになりました)プランナーが魔法使い族…
ウンディーネと合わせてドラガイト+葵のハンデスが狙えそうですね。
ということで、レシピ紹介
今回優先していれたレベル5の憑依(使い魔たち)は冒頭でも言った葵をサーチできるガギゴバイトとレベル2(地属性のジェネクス)を蘇生してバードマンと合わせて、10シンクロになれるリーパーを選びました。
魔法使い族がプランターだけだと心もとないのでエリアをウンディーネで落とすことで憑依罠での妨害にも厚みを持たせられます。
魔術師の再演はプランターを蘇生して着地狩りに対抗したりもできますが、バロネスで叩き割っておくことで右手左手のパワーで超融合ケアなんかもできます。
ジェネクスにも新しい風が来て嬉しい限りです。
あわよくば「ワーム・ゼロ」の融合召喚サポートや新規を見ておかないと死ぬに死ねない状況。
では、また!
【トゥーン・デーモン】
トゥーンです。
どうもニッシー です。
暗黒界のサーチ兼手札から墓地へ送る「暗黒回廊」の登場により、悪魔族融合モンスターの融合を可能にする「暗黒界の登極」を触れるようになりましたので、「法典の守護者アイワス」(悪魔族)と「堕落」+「コミックハンド」、「コピーキャット」を利用できる「トゥーン・デーモン」のデッキ紹介です。
「トゥーン・デーモン」は「トゥーンのもくじ」、「トゥーンのしおり」以外にも「マスマティシャン」での「トリック・デーモン」でのサーチ、「黒き森のウィッチ」を「聖魔の乙女アルテミス」のリンク素材にしてサーチなど手札に加えるのが楽ですね。
今回、「聖魔の乙女アルテミス」をランク召喚するプランを取るのは、「暗黒界の登極」が墓地融合も叶えるため、コントロールを奪える効果を持つ「法典の守護者アイワス」を呼ぶ素材稼ぎも兼ねています。
この2体は「トリック・デーモン」からサーチできる「デーモンの呼び声」で彼岸モンスターを手札コストにして蘇らせることで、戦線維持することができます。
コントロールを奪ったままでは危険なので、リンク素材や特殊なエクシーズ素材の要求をするティ・フォン、シェリダンの素材として頑張ります。
一応、「デコード・トーカー」でリトルナイトに対抗する算段やいかに。
ではまた!
【コアキメイル・ヴァラファール】
いかつい悪魔たちです。
どうもニッシー です。
最近調整していた【悪魔軸コアキメイル】がなんとか調整ラインに到達したので、乗っけておきます。
やること:
デスガイド召喚がベストですが、ない時は【炎魔の触媒】で手札から出せるように、【ダーク・オカルティズム】か【コアキメイルの金剛核】で【コアキメイル・ヴァラファール】を握ります。
このデッキでは維持する気はないので、(コアキメイルの鋼核は事故要因にもなるので)エンドフェイズごとに自壊しますが、2種類の【邪悪霊】をそれで墓地から回収して、相手ターンは【邪悪霊】の効果で流します。
この際に【バックファイア】が入ると継続的にバーンができます。
最近きた【賜炎の咎姫】も妨害や【コアキメイル・ヴァラファール】蘇生にかなりシナジーがあります。
最後は【火霊術-「紅」】でしっかり締めたいものですね。
以上!
【黒庭レボシン方界】
今回のキーカード
どうもニッシーです。
今回は、攻撃力1600レベル4という恵まれたステータスと効果を持つ「流星方界器デューザ」を入れたデッキを紹介します。
・ブラック・ガーデンと方界について
・デッキレシピ紹介
・採用理由など
を述べていきます。
・ブラック・ガーデンと方界について
ブラック・ガーデンはフィールド魔法としては異質で発動したタイミングではなにも起こらず、モンスターが出るたびにトークンを特殊召喚してステータスを下げさせます。大事なこととしてステータスが下がっても通常召喚した扱いはあるので、本来の攻撃力のライン(1001〜2000)では出せない「転生炎獣アルミラージ」を出せるようになります。
このことで「流星方界器デューザ」1体のみでリンク召喚と、2体のローズトークンからデューザを蘇生することができてリンク召喚からの横伸ばしを可能にします。
・デッキレシピ紹介
ニューロンは本当に便利です。
・採用理由など
方界カードについて、とそれ以外について分けて述べます。
方界カード:
デューザはキーカード及びに初手に引きたいカードなので3枚必須
ゲイラ・ガイルはデューザを即座に墓地に送れること、バーンは詰めで役立つ点から採用、ただ事故要因でもあるので1枚
バスター・ガンダイルは合神から呼び出して残ったデューザとランク4や壁として1枚採用、同じく壁として有能なヴィジャムも1枚
クリムゾン・ノヴァは採用に迷いましたが、効果が魅力的なので1枚、そのため合神は融合を行う効果も持っていますが、今回は墓地効果のみ活用していきます。
ダーマ、降世は墓地効果目当てで1枚ずつ採用
合神はデッキに残っていて欲しいので3枚
方界業は墓地から除外することでサーチを行うため3枚
優先度はガイル→クリムゾン・ノヴァ→その他になるでしょう。
その他の採用カードについて
擬似的にデューザを呼べるサモプリは必須(800というラインも素晴らしいところです)
レボリューション・シンクロンを含むシンクロンと調律はデューザを墓地に送りつつ7シンクロ及びに制圧用のクリスタルを出す為に採用、ジェット・シンクロンはサーチする時はティラメンツ・シェイレーンを握っている時にしましょう。
ゼピュロスはブラック・ガーデンを戻したいこともあるので採用、デュエル中1度とライフが減ることに注意
ティラメンツ・シェイレーンは手軽に出せる星4モンスターかつ墓地肥やしと相性が良いデッキなので採用
後は汎用カードと蘇生札を詰めています。
・まとめ
リトルナイトが実際厄介ですね…
方界は墓地肥やしがだんだん規制が強くなって厳しいですが、なんとかなるの精神で頑張りましょう。
では!
【輝石ドンメルの奇跡】
可愛い
今回はポケモンSVで唯一無二の特性である単純をもつドンメルについて考察します。
進化すると特性が変わる都合ドンメルに限ります。
・単純とは
特性「単純」は能力ランクが変わる際、その変更幅が2倍になる特性で、SV環境ではドンメルのみ与えられています。
能力ランクは相手から下げられる可能性が高く(凍える風、岩石封じ、威嚇など)裏目に出ることも多いですが、ドンメルは自力で積むことのできる技が多く、単純を活かせるポケモンの一体ともいえます。
・採用技候補
攻撃しながら追加効果を得る技として、原始の力は10%なので厳しいですが、ニトロチャージと草分けは確定で素早さを上げながら攻撃できます。
炎草の技範囲は両方無効できるのがいないため併用しながら積んでいくのがいいでしょう。
→ニトロチャージ、草分け
一方の補助技では、蓄えるは3回までという縛りがあるものの防御特防が同時に上げられる貴重な技です。
ど忘れは特殊受けがかなりしやすくなりますが、物理方面にかなり割かないと物理エースに粉砕される可能性が高いので要注意です。
遠吠えは、マルチ向けで味方の物理攻撃を強くしながら自分もニトロチャージ草分けで反撃ができるようになります。
→蓄える、ど忘れ、遠吠え
積み技と相性の良いボディプレスも覚えられるため、ニトロチャージ草分けを採用せず、炎の渦と併せて擬似両刀なんかもオススメです。
・その他
サーフゴーの身代わりを破壊できるA68振りは覚えておいて損はなく、毒毒などの定数ダメージも輝石を持たせる都合最小にしたいため、16n-1という調整方法もしておきたい。
素早さのラインは実数値85以上にしておくと65族を意識しながら、1度の素早さ上昇でガブリアスなどの最速102族まで抜けるようになるので、そこまで降っておきたい。
・まとめ
種族値こそ見劣りするものの、単純という唯一無二の特性が輝くドンメル
弱点も水と地面のみなので草テラスタイルが丸いと思われます。
以上!